水を飲んで毎日、健康!!
優れた自然環境と火山の熱と清らかな水脈の絶妙なバランスから湧き出すこの「天の命水」の天然水はまさに自然が与えてくれた奇跡のミネラル水と言えます。
天の命水の特徴
ミネラル成分中、カルシウムの占める割合が高いことが特徴の水です。
一般に日本のミネラル水は軟水が多くヨーロッパは硬水のミネラル水が多いのが特徴です。 水の硬度とはカルシウムイオンとマグネシウムイオンの濃度から計算された値で、国内のミネラル水の場合その値は30〜90の範囲のものが多く、天の命水も64.2とその範囲におさまっています。
天の命水はミネラル成分中、カルシウムイオンの占める割合が高いことが特徴です。
水質調査
表記地下水は、軟水でありながらカルシウムイオンが卓越する、特徴的なミネラル組成を示し、大腸菌群も検出されず、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素も検出限界以下で、人為汚染はなく、微炭酸を含む良質な飲用地下水であることを証明する。
天然水
日本では、農林水産省が「ミネラルウォーターの品質表示ガイドライン」を以下のように分類しています。
@ ナチュラルウォーター
特定の水源から採水された地下水のことです。そのため濾過・沈殿・加熱殺菌以外の処理を一切していません。
A ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルウォーターが地中の効果によりミネラル分が含まれた水。濾過・沈殿・加熱殺菌以外の処理を一切していません。
B ミネラルウォーター
ナチュラルミネラルウォーターと同じ原水のもので、濾過・沈殿・加熱処理や、紫外線殺菌・ミネラル分調整・オゾン殺菌・ブレンド等の加工を行った水のことです。
C ボトルドウォーター
飲用可能な水のことです。極端に云えば水道水でもよく、処理方法に一切、限定はありません。
ヨーロッパ(EU)の品質基準
昔からミネラルウォーターとともに暮らしてきたヨーロッパ(EU)の品質基準は、日本とは違い、厳しい規定があります。その規定ポイントは、採取する水の源泉が汚染されておらず、保護されていること、また殺菌の禁止、但し、殺菌をしないために生菌数をかなり厳しく限定しています。
環境先進国であるヨーロッパ(EU)では、日本とは大きく違う厳しい基準によって、様々な汚染から守られた源泉から採出された水だけが「ナチュラルミネラルウォーター」として一般の人々が買うことができるマーケットで販売することが許可されています。
水の硬度
水には、それぞれ硬度という数値があります。硬度は水中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を炭酸カルシウム量に換算したもので、この数値が高いものを硬水(こうすい)、低いものを軟水(なんすい)と分類されます。
尚、日本のミネラルウォーターの硬度は、ほとんどが軟水です。軟水は字のごとく口当たりが柔らかで、日本人が慣れた味です。
但し、ヨーロッパでは硬水が一般的で、口に含んだときに少しゴロゴロと硬い味がします。鉱物が含まれているため、あまり高度の高い硬水を日本人が飲むとお腹がゴロゴロすることがあります。
何故、硬水や軟水があるのでしょうか?
それは水が通る地層や地質によって、その間に含まれる鉱物の違いによって変わります。日本の地質の多くは『火成岩』という岩が多く、不純物をろ過するのですが、ミネラルをほとんど含まないため、『軟水』となるわけです。
その点、ヨーロッパの地質は、海底に沈殿した泥、微生物などが積もった後に、自然の圧力で岩石となったミネラルを豊富に含んでいる『堆積岩』のため、『硬水』になることが多いわけです。
販売
1箱
500ミリリットル×24本
1箱
2リットル×6本