名水『天の命水』の特徴
名水『天の命水』の特徴について
奇跡の天然水 |
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ここは阿蘇・くじゅう国立公園、九州の屋根と称されるくじゅう山群。その天にも届きそうな峰々は、多量の雨をこの屋根にもたらします。 泉水山は活火山に隣接していながら山肌一帯はクヌギやミズナラの亜高樹木におおわれています。 木々は雨を柔らかく受け止め、根元の腐葉土にその雨をしみ込ませます。 腐葉土にすむ微生物が放出する二酸化炭素を吸収した水は、岩石を溶かし地下水脈を形成するのです。 火山性の地熱は岩石から多くのミネラル分を溶かし出す働きを助けミネラル成分の高い名水を育みます。 |
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一般に日本のミネラル水は軟水が多くヨーロッパは硬水のミネラル水が多いのが特徴です。 水の硬度とはカルシウムイオンとマグネシウムイオンの濃度から計算された値で、国内のミネラル水の場合その値は30〜90の範囲のものが多く、天の命水も64.2とその範囲におさまっています。 天の命水はミネラル成分中、カルシウムイオンの占める割合が高いことが特徴です。 天の命水は「軟水でありながらミネラル成分中でカルシウムが卓越する水」と表現することができます。 カルシウムは水の味にコクを与える成分であるとともに、人体の必須成分で栄養学的にも重要な元素であり、ミネラル水の価値を高める成分であります。 |
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微炭酸ハイアルカリニティ天然水 |
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軟水でありながら旨さを構成するカルシウムイオンを多く含む卓越した名水です。二酸化炭素を微量含んだ水は喉ごしもよく。清涼感を与えてくれます。 二酸化炭素を含んでいるために弱酸性(PH6.5)を示すこの水も、加熱すればガスが抜けて弱アルカリ性(PH8.3)に変化し、食材のもつアクを中和するので、お料理に使うとおいしく仕上がる魔法の水です。 |